ブラジリアン柔術とは?

<ブラジリアン柔術> 1915年にブラジルに渡った柔道家、前田光世が現地で伝授した柔道が起源とされる。関節技や絞め技が決まった場合、または相手を抑え込むことなどで得られるポイントの合計で勝負が決まる。打撃技や首など急所への攻撃は禁じられている。

日本の柔道
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護身術として進化
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ブラジリアン柔術として逆輸入

ブラジリアン柔術のメリットについて

ブラジリアン柔術が世界的に流行した背景として、数々の検証結果から、ヨガやサーフィンのように、オシャレな習い事として、モデルや有名人が始めたことが上げられます。
例えば、以下の効果が確認されています。

#1最高のフィットネス
#2護身術のスキルが学べる
#3小柄な人でも大丈夫
#4自信がつく
#5友達ができる

稽古について

「形→乱取り→講義→問答」というサイクルを学べる。

まず最初に技を形で覚えます。
覚え方は人それぞれ、何度も反復する人、目で見て映像的に記憶する人、手順を覚える人…等

次に実戦練習で使ってみます。上手くいくこともあれば、上手くいくいかない場面もあり、失敗や工夫を繰り返します。

これらの経験を自分の中で、なぜ上手くいったのか講義して頭の中で整理します。

そしてさらなる上達を目指し、改善すること、修整することを問答していきます。

これらの稽古は、まさしく社会で約に立つスキルなんです。
柔術の上級者には、ビジネスマンも多く「仕事ができる≒柔術が強い」という構図ができています。

GRITが身に付く

成功者に共通するスキル「GRIT」とは、やり抜く力、粘り強さです。
柔術の中での、小さな成功体験が自信、度胸をつける。
失敗をしても何度も繰り返し練習をする。
自分のスタイルを見つけることができる。
執念をもってやり遂げる。

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